恋の悩み(恋愛相談)

恋の悩み

女性の恋の悩みは誰と相談しますか?

ご相談内容で一番多いのが、恋愛についてです。かつて、恋愛相談は友達や先輩などにするのが当たり前になっていました。というよりも、他に相談する相手がいなかったので、一番身近でわかって欲しい存在の人に答えを求めるのです。私も経験があるのですが、恋愛の問題の相談は、近い存在の人は私の事を思ってアドバイスしてくれるので、どうしても主観的な意見であり、それによって求めていた答えが返ってくる事が少ないように感じました。

 

本来、恋愛というものは自己否定するものではありません

ただ、

・私を思ってくれるだけでいい

・あなたは悪くないよと言って欲しい

・頑張ってるねと言って欲しい

だけなのに、

別れた方がいいよ!

そんな人最悪だね!

なんでまだ一緒にいるの⁈

と、言われてしまいます。

そして、なんだか申し訳ない気持ちになって自分を否定していきます。

男運がないのだろうか…

わかってるんだけど、別れられない私が悪いのだろうか…

そもそも理想の人ではないのに、どうしてこんなに心を揺さぶられるのだろうか…

恋愛の問題はいくら頭で考えてもわかりません。

そう、恋愛の悩み、それは心で起こっている事だからです。

心とは、無意識の世界です。

無意識とは、自分の意識とは違う、もっと深い世界の事。

感覚や感情を司るところ。

恋愛の悩みはそんな目に見えない世界で起こっている事だから、なかなか解決が難しいのです。

何故こんなに恋愛が辛いのか

それは、そういう人を選ばなくてはならない、このような思いをしなければならない理由が隠されているからです。

通常は、こんな人嫌だ!と思ったら、心が冷めて別れを選択するでしょう。

そうはならないのは、心の中に何かがあるからです。

その根本原因を探ると様々見えてきます。

根本原因は、実は過去にあります。

どのように育てられてきたかとか、どのような事があり、何を言われてきたか…

など、それらの過去が今の自分を作り上げてきたのです。

恋愛で辛い思いをするという事は、

「我慢している」

「主導権を握られている」

「裏切られて傷付いている」

など、様々ですが、

恋の悩みの原因は?

過去に何か我慢をしてきませんでしたか?

誰かに主導権を握られた経験はありますか?

裏切られて傷付いた過去はないですか?

これは恋愛だけではなく、両親や家族、友達や仲間、先生、知り合いの人、知らない人などの間に何があってどんな気持ちになったか…にも及ぶことです。

もしそのような経験があるとしたら、その心の傷が癒えずに今も心の奥底にありながら生きていると言えます。

それが思い出になっていないと、その傷が現在の因を作っている可能性があるのです。

心の癖のようなもので、それが、一番感情を動かされる恋愛で覿面にその癖が出てきてしまうのです。

だから、頭で考えている事と心で感じる事の差が生まれてきてしまう…。

辛い恋愛をしている方は、心に何かの傷を抱えていて、その傷に気付かず、無意識にその相手でその傷を癒そうと頑張っている状態だと言えるでしょう。

「私を見て!」

「私をわかって!」

「私を大切にして!」

精一杯声を出しても、一向に振り向いてくれず、また頑張り続けてしまう。

その繰り返しは非常に辛い事と思います。

その声が届くには、方法があります。

もっと自分を知っていく事、傷を癒していく事、、自分を大好きになる事。

その先に素敵な恋愛が待っています!

カウンセリングは心のサポート

東京中心に女性の恋愛相談や人間関係など、辛い心の問題を心理学的に、そして現実的にカウンセリングを行います。安心して相談できる女性カウンセラーが対応いたします。

カウンセリングは安心して受けられます。

スタッフは全員NLPを習得している、女性へのカウンセリングのスペシャリストです。

女性の立場に立ったカウンセリング

女性だからこそわかる女性の気持ち、だからこそ恋愛相談では同性として分かり合え、かつ冷静なアドバイスができるのです。

恋の悩みのカウンセラーの役割

私達カウンセラーは悩める女性の踏み出そうとする1歩をサポートします。
苦しんだり、悩んだり、寄り添うことを最大のサポートと考えています。

カウンセリングをはじめるには

まずは、ご連絡下さい。

お気軽に…

〒104-0033
東京都中央区新川2丁目21−10
リードシー八丁堀2F ※JR 八丁堀駅
ValueCreationRoom

その他のお悩み

幸せ=悩みが無くなる?

う思っている方は少なくありません。
皆さんにとっての幸せはなんですか?

生きていると悩みは付き物ですね。
人生は悩みの連続です。
でも、悩みを乗り越えたその先に、「本当の幸せが待っている」と思うのです。

悩み→乗り越える→自信が付き、強くなる

子供の頃のあなたよりも、沢山の経験をした今のあなたの方が、圧倒的に強いはずです。
でも、沢山の経験をした分、疲れてしまったり、諦めてしまったり、投げやりになってしまったり、自分を見失ってしまったり…
思考と感情が対立してどうして良いかわからなくなってしまっている状態なのかも知れません。
だから、本来の強いあなたが影に隠れてしまっているだけなのです。

ジャンプをする時、一度かがみますよね。
低い位置がマイナス部分としたなら、高い位置はプラスの部分。
マイナスがあってこそ、高いプラスの部分に到達できるのです。

今はとても苦しくて、辛くて、堪え難い事があなたに襲いかかっているかも知れません。
でも、そこから抜け出す方法は存在します。

・思考と感情を調和させるワーク
・意識と無意識を仲良くさせるワーク
・過去・現在・未来を繋げるワーク
・イメージを使って感覚を上書きするワーク
・ネガティブな面からポジティブを発見するワーク
・本来の素晴らしいあなたを見つけていくワーク

これらのワークは、あなたが自分自身の力で乗り越えられる為の手助けの方法と捉えてください。

沢山の気付きと発見を得ていただけるよう、あなたが今一番必要としているものをご紹介します。

ワークの種類はカウンセラー紹介の中の<解決までの道程>をご覧ください

幸せのカタチは千差万別。
あなたにとっての幸せを一緒に見つけて行きましょう。

アダルトチルドレン

生きづらさを感じているあなたへ。

過去のあなたも今のあなたも、生きづらさを抱えながら、それでも一生懸命過ごしてきたはずです。

虐待、親からの愛情不足、愛情過多、信頼関係が成り立たない家庭環境で生活してきた場合、
あなたは自分の意思を我慢し、上手く伝えられずにいた事と思います。

わかってくれないもどかしい気持ち、なんでこんな目に合うんだという憎しみ、
他の家族が羨ましく思うやり場のない感情。

それら感情がごちゃ混ぜになり、自分という存在がわからなくなる。
見失った自分は何かに阻まれ、いつしか生きずらさを抱えたまま生きていかなければならず、
様々な障害の併発により、更に苦しむことになる場合があります。

依存症やうつ、パニック障害、不安障害、解離性障害など、アダルトチルドレンの方には非常に重苦しい障害がのしかかってくることが多く見受けられます。

value creation roomでは、まずアダルトチルドレンになった経緯を見て、子供の頃のあなたを癒やしていきます。
カウンセリングの中でワークを使い、今のあなたから子供の頃のあなたに向けて、優しさや安心感を与えます。
「~しなければならなかった」
「~してほしかった」
という義務感や孤独感・疎外感を、
「~してもいいんだよ」
「~してもらえるよ」
と、過去のあなたに肯定的にアプローチしていきます。

過去のあなたも今のあなたも、幸せになっていいんです。
一緒に幸せを見つけて行きましょう。

依存症からの脱出

依存症とは

ある習慣化された事を過剰なまでに行う行為を指します。

「ちょっとストレス解消のつもりで……」そんな軽い気持ちで始めたことが、いつしかそれがないと落ち着かなくなります。
そして、手に入れられないとつらい禁断症状や絶望感が訪れるのです。
対象に自分自身が支配され、自分をコントロールすることができなくなります。
自己嫌悪に陥ったり、まわりに対しての配慮も欠け人間関係に支障が起きる場合もあります。
うつ病や自傷行為など、精神疾患に誘う恐れもあります。

依存性タイプ別種類

1 物に対する依存症
アルコール依存症、タバコ依存症、薬物依存症など

2 行為に対する依存症
買い物依存症、ギャンブル依存症、インターネット依存症、ゲーム依存症、セックス依存性、趣味依存など

3 人間関係に対する依存症
恋愛依存性、親依存、子ども依存、共依存など

依存性になりやすい傾向

□仕事や学校など、しなければならない事がつまらないまたは辛いので、現実逃避したい
□愛情が欲しいのに手に入らないもどかしさがある
□わかって欲しいのにわかってくれない状況にある
□愛情として接しているはずなのに、愛情がうまく伝わらない悲しみがある
□言うことを聞かない自分はダメな人間だと思う
□その対象にしか気持ちを込められない
□依存している人の言うことを守っている
□人間関係が疲れるので、人以外にストレス発散を求める
□メールの返事をすぐに返さないと失礼に思ったり、SNSの投稿が気になる
□辛い事から今すぐ逃げたい、または無くしたい
□夢を持ってもうまくいかないだろう、どうせ世の中は甘くないと思う
□辛い思いをしたくない、楽して暮らしたい、時間とお金が欲しい

※あくまでも傾向です。当てはまるものが1つでもあれば、ストレスを感じているのかも知れません。
ストレスにより、依存性になる可能性があります。

私は20代を全て、ある依存症と共に過ごしました。

依存症は私にとって居心地の良い場所であり、なくてはならないものでした。
しかし、心は苦痛で幸せは感じませんでした。
一瞬だけの満足なので、その一瞬を求めて行為は続きます。
そこから逃げたいとは思わず、ひたすら依存の中に身を任せるだけでした。

20代の終わりにパニック障害になり、ダブルの苦しみに苛まれました。

当時、いつまでこれが続くのか…
考えれば考えるほど深みにハマり、深くて暗い底に這いずっている感覚でどうにか生きていました。
生きているというより、ただ息をしていると言った感じ…
うつ病の併発です。

依存症、パニック障害、うつ病から脱出出来たのは、30代になってからでした。

依存症は、必ず何かしらの原因があります。
例えば、虐待、親からの愛情不足、または過多。信頼関係が成り立たない家庭環境。
それらがアダルトチルドレンとなり、依存症を引き起こす場合が多いのです。

苦しみから逃れるために必死に本を読み、ネットでいろいろ調べ、
そうやってもがいてもがいて、心理学に辿り着きました。

依存症からの脱出は、私の場合、時間がかかりました。
脱出の方法がわからなかったからです。
方法がわかってからは、今まで何年もかかって苦しみ続けたのはいったいなんだったんだろう…
というくらい、いとも簡単に脱出が出来たのは人生で一番の驚きです。

value creation roomでは、まず「過去のあなた」と「今のあなた」に焦点を当てます。

過去のあなたがいて、今のあなたがいる。
そして、未来のあなたが作られていく。
過去と現在と未来を繋げます。
どのあなたも仲良く手を繋いでいるイメージです。

未来はあなただけのものです。
あなただけの未来を作る覚悟が出来た時、自然にスゥーっと脱出への道が開かれる事と思います。

人間関係でお悩みの方へ

人間関係を考える前に..

自分主義と他人主義という言葉があります。

自分主義とは、自分を中心に物事を考える人。
他人主義とは、相手を中心に物事を考える人。

自分主義は一見、自己中心的なイメージですが、自分をしっかりと持っているので周りに流されません。

他人主義は一見、自分の意見を主張出来ず弱々しいイメージですが、相手の事を考えてあげられる優しい人です。

この自分主義と他人主義が入り混じって人間関係(対人関係)が成り立っています。
自分主義が悪いとか、他人主義が悪いとかではなく、「自分がどの位置でいたいか」という事です。

職場の人間関係で悩んでいたYさんは、好きな仕事なのに、人間関係が原因で仕事を辞めるかどうか悩んでいました。
Yさんと上司の間では、この自分主義と他人主義の対立が生まれていたのです。

Yさんの立場で見てみると、上司に攻撃され、ひどく傷付き、
「なんであの人はわかってくれないんだろう…なんであんな言い方するんだろう」と泣く日々。

上司の立場で見てみると、「なんであの子はこんな事も出来ないんだろう。
もうちょっとしっかりしてほしいわ」と、不思議に思う日々。

お互いがお互いのマイナス面にしか意識がいっていません。
お互いの「これが普通」は皆違うのです。

そもそも「普通」というのはなんなのでしょう。
世間的に見て多数派が普通、少数派が特別とかおかしいなどと位置付けているのが一般的です。
本当にそれで良いのでしょうか。
少数派は普通ではないのでしょうか。
この「普通」という位置付けを、個々の「普通」として捉えた場合、皆が「普通」という事になります。
「私の普通はこうだから」と決めてみるとします。
しかし、皆が「あなたの普通はこうなのね」と理解してくれたら良いのですが、実際は難しいかも知れません。

人間関係の悩みから解放する

Yさんは、結局仕事を辞める事にしました。
他人主義だけだったYさんは、仕事を辞める事に罪悪感があったのですが、
「辞める」という選択肢を選び、初めて自分主義を持ちました。
結果、自分で決めていいんだ!という事に気付いたと言います。
貫く事も大事な事ですが、「辞める」という事は、必ずしもダメだという事ではありません。
Yさんは今、大好きな雑貨屋さんでイキイキと仕事をしています。
貫く事も、辞める事も、あなたの「普通」が教えてくれるはずです。

お互いの「普通」を理解する事。
人間関係を適切に保つには、これは非常に大切なことで、
友人関係や家族間でも同じ事です。

あなたにとっての「普通」は、あなただけのものです。
あなただけの「普通」を探し、より良い未来を見つけるお手伝いをさせていただきます。

“人間関係でお悩みの方へ” の続きを読む

DV・モラハラ

今、苦しいですか?

辛いですか? その感情を誰かに話せていますか?

傷付いて溜め込んでしまった感情は、繰り返し語らないと減っていきません。

身近な人に話した場合、「早く別れた方がいいよ」「なんで我慢してるの?」と言われ、それ以上話しが出来ずにまた溜め込んでしまう悪循環に陥りがちです。

・自分が悪いのか、相手が悪いのかわからなくなる
・相手が悪いと思っているのに我慢して頑張ってしまう
・逃げられない、逃げ出すのが怖い
・私の頑張りが足りないのかも
・いつか相手がわかってくれる日が来るかもしれない
・優しいところもあるし、私がもう少しちゃんとしていれば…

こんなふうにご自分を責めていませんか?

あなたは今まで頑張ってきませんでしたか?

あなたの今の楽しみはなんですか?

人生を楽しんでいますか?

あなたの苦しみが痛いほどわかります。
あなたは優しい、女性らしい方です。
だからこそ、幸せになって欲しい。

私はその辛さがわかります。
離れたいのに離れられないのもわかります。
時には傷付いた感情が怒りになって爆発し、その後自責の念に駆られる事もあるかも知れません。

過去に受けたトラウマが、何かの拍子に蘇り、急に不安感が襲ってくる事もあるかも知れません。

様々な影響が今もあなたを苦しめている場合、あなたを守り、慈しむ方法があります。

五感やイメージなどのワークを使い、あなたにプラスの影響をもたらすカウンセリングを行います。

何よりも、ご自分を大切に、ご自分らしさを実感していただきたいと思っております。

パニック障害

パニック障害の原因

パニック障害とは、動悸、めまい、吐き気、フワフワした感覚、視野が狭まる、発狂したくなる、自分がどうにかなるのではないか、死ぬのではないかなどの不安感に襲われる病気です。
原因としては、性格要因・環境要因が大きく関係してきます。
育った環境、ストレス、麻薬などのいくつかの要因により、突然起こるのが多く見受けられます。
ストレスを受けやすく溜まりやすい・発散しにくい方、
家族や友人などの密接な関係性の中で起こる問題や社会への不信感、
大麻や覚醒剤などの麻薬の長期使用から脳へのダメージによる、感覚・知覚の過敏からもパニック障害になると言われています。
不安な状態の中で生活している、怒られる事の恐怖、周りに助けてくれる人がいない、優しい性格、我慢してしまう…
パニック障害の原因は様々です。

パニック発作症状

□このまま死んでしまうのではないかと感じる
□気が狂ってしまうのではないかと感じる
□心臓がバクバクと激しい動悸がする
□手足や全身に悪寒が走って震ええる
□胸が苦しく感じる
□呼吸が速くなる
□息が詰まる感じがして息が止まるのではないかと思う
□冷や汗が出る
□吐き気や嘔吐がある
□めまいがする
□口が渇く
□お腹に違和感がある
□手足がしびれた感じがする
□手足が冷える・手足に大量の汗をかく
□顔が火照る・熱っぽい

これらはあくまでも一部に過ぎません。
また、これらの症状は単独ではなく、複数が同時にあらわれるのが一般的です。
症状が強くあらわれるのは10分程度で、その後、1時間もすれば何事もなかったかのように治まってしまいます。
パニック障害では「予期不安」(また発作が起きるのではないか?起きたらどうしよう?)という不安が起こります。

予期不安の自己診断

□死んでしまうのではないか?
□気が狂ってしまうのではないか?
□周りの人に迷惑を掛けてしまうのではないか?
□倒れたときに誰も助けてくれなかったらどうしよう
□人前で失神・失禁して恥をかいたり怒られたりするのでは?
□事故を起こしてしまうのではないか?
□命に関わる怖い病気にかかっているのではないか?

以上がパニック障害の予期不安の主な症状ですが、人によって感じる頻度や程度には個人差があります。

パニック障害に対してのカウンセリングは、感覚の上書きが重要になってきます。
恐い感覚はマイナスの感覚です。
マイナスはマイナスを呼び込みますので、更に悪化します。
それをプラスの感覚にしていく事によって、安心感や幸福感が生まれてくるのです。

パニック障害からの脱出

人は、五感を脳に刻み込ませます。
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚。
これら五感は、経験により様々な形で脳に記憶されます。
あなたの今の感覚は、過去の何かしらの経験により作り出されたものです。
その感覚は、あなたが一生懸命生きてきた証です。
本来、あなたが作りだしたものですから、あなたが好きなように自由に感覚を変えられるはずです。
value creation roomでは、その今の感覚を癒やし、新たな感覚を上書きします。
その方の本来持っている素晴らしい感覚よりも更にプラスの感覚を得られるよう、様々なワークを使いカウンセリングを行っております。
感覚を自由自在に扱う事が出来た時、なんとも言えない「解放感」が感じられ、全ての「開放感」へと繋がることと思います。
その感覚を、是非味わっていただきたいという一心で、カウンセリングを行ってまいります。

「うつ」とは

うつ病とは

うつ病は脳の病気だと言われています。

しかし、脳科学から見ても未だ沢山の仮説があります。
何らかの過度なストレスが引き金となって、気分や意欲、記憶などの情報伝達をコントロールする「神経伝達物質」である「セロトニン」と「ノルアドレナリン」の機能が低下し、脳内の情報伝達がうまくいかなくなっているといわれています。

たとえば、次々とストレスとなるような出来事が起こったり、同時にいくつも重なったりした場合、すべてが片づくまで、相当な時間がかかります。また、ストレスの総量も相当なものになります。
こんな時に、「病的なうつ状態」に陥りやすくなるのです。

うつ病になりうる原因

□大切な人やペットとの死別や離別
□人間関係の悩み
□転職、転勤、昇進、人事異動、定年退職、リストラ、会社の倒産
□学業や仕事の失敗、挫折
□失恋、離婚、子供の独立
□病気、過労、事故、更年期障害、妊娠、出産
□引っ越し、新築
□急激な生活環境の変化
□予期せぬ災害の遭遇
□惨事に巻き込まれ犯罪の被害者となってしまう
□生育歴や生活歴からくる内面的ストレス
□脳の障害や異常・内分泌器官の異常
□パーキンソン病、C型肝炎、膠原病などの治療薬の副作用

うつ病症状

□気分が落ち込む・憂うつだ
□心身ともに疲れを感じる
□悲しみや悩みから抜け出せない
□思考がまとまらない、集中できない、判断ができない
□悲しみや悩みをずっと考えている
□イライラする、落ち着いていられない
□自分がみじめに感じる、劣等感にとらわれる
□頭が重い、体がだるい
□目覚めが悪い、朝起きられない
□寝つきが悪い、眠れない
□本や新聞が読めない、読んでも理解できない
□人と会いたくない、家に引きこもる、動くのがおっくう
□さびしい、不安を感じる、疎外感を感じる、違和感を感じる
□食欲がない、食べ物がおいしく感じない
□つらい、絶望感を感じる、死にたいと思う

うつ病の原因になりうる出来事と症状がご自分と重なっている場合、ご自分で抜け出すのが困難になっていませんか?
抜けたいのに抜け出せない、抜け出す方法がわからない…
もしそうならば、こう考えてみてください。
・もしその方法がわかったら?
・そして抜け出せたら?
・心が癒されたら?
・幸せを感じられたら?
・自分の取り巻く環境が変わったら?
・自分の思い通りの人生になったら?

抜け出す方法がわかったら、その先に待っているのは今のご自分には想像もしていないほどの状況へと、急激にプラスの変化をしていきます。
カウンセリングでは、話を聞くだけではない、あらゆる面から見てあなたにあった抜け出すためのアプローチを行っていきます。

うつからの脱出

人は、五感を脳に刻み込ませます。
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚。
これら五感は、経験により様々な形で脳に記憶されます。
あなたの今の感覚は、過去の何かしらの経験により作り出されたものです。
その感覚は、あなたが一生懸命生きてきた証です。
本来、あなたが作りだしたものですから、あなたが好きなように自由に感覚を変えられるはずです。
value creation roomでは、その今の感覚を癒やし、新たな感覚を上書きします。
その方の本来持っている素晴らしい感覚よりも更にプラスの感覚を得られるよう、様々なワークを使いカウンセリングを行っております。
感覚を自由自在に扱う事が出来た時、なんとも言えない「解放感」が感じられ、全ての「開放感」へと繋がることと思います。
その感覚を、是非味わっていただきたいという一心で、カウンセリングを行ってまいります。

Copyright © Value Creation Room(バリュークリエーションルーム)東京で女性の恋愛相談、人間関係・恋の悩み等